ほくろと黒色腫の見分け方
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良性のほくろか黒色腫か?

定期的に皮膚を観察し、新しいほくろがないか、また既存のほくろに変化がないかを確認してください。ほくろを観察する際は、メラノーマのABCDEルールとみにくいアヒルの子ルールを覚えておきましょう。以下のいずれかの症状が見られる場合は、医師または皮膚科医に相談してください。

メラノーマのABCDE

A = 非対称性

黒色腫は非対称であることが多く、片方の半分の形状がもう片方の半分と一致しません。

B = 境界線

黒色腫は、多くの場合、不均一または不規則な境界(ギザギザまたは切れ込みのある縁)を呈します。

C = 色

メラノーマは、多くの場合、茶色や黒色の様々な濃淡を含みますが、時には白、灰色、青、または赤が混ざることもあります。メラノーマの中には、既存のほくろやその周囲の領域に色素脱失が見られるものもあります。

D = 直径

メラノーマは直径6mm(1/4インチ)を超えることが多いですが、早期発見への意識が高まった結果、約30%のメラノーマは直径6mm未満で発見されるようになりました。

E = 進化

メラノーマは、診断前の数か月間に何らかの変化が見られることが多いので、変化がないか注意深く観察しましょう。

「みにくいアヒルの子」

「みにくいアヒルの子」とは、皮膚にある他のほくろや病変とは異なるほくろや病変のことです。周囲のほくろや病変よりも色が薄かったり濃かったり、あるいは大きさが大きかったり小さかったりする場合があります。もし「みにくいアヒルの子」を見つけたら、医療機関を受診し、他のほくろや病変にも注意してください。